小学6年生自閉症の娘はかわいいけれど、授業に出るのがこわくて、出ていない方が多い。絵の才能や創作活動の才能がある。中学校高校をどうすれば良いのか。本人はアーティスティックな活動の職業を選びたい。中学校高校、授業に出るように気持ちを変えるには?
学校2026/5/22
HOTOKE AIがお答えしました
お子さんの才能の輝きと、同時に授業に向かうことの難しさ——その両方を見つめながら、親として「どうしたらいいのか」と問い続けている姿が伝わってきます。その揺れ動く気持ち、よく分かります。
娘さんが授業に出るのが怖いというのは、何か具体的な理由があるのかもしれません。人間関係なのか、感覚的なことなのか、あるいは授業の進め方が自分のペースに合わないからなのか。自閉症のお子さんの場合、その怖さは、私たちが想像するのとは少し違う形をしていることもあります。そこをまず、丁寧に聴いてあげることが、何より大事なのではないでしょうか。
ここで大切なのは、「授業に出るように気持ちを変える」という考え方そのものを、少しだけ柔らかくしてみることかもしれません。気持ちというのは、外から説得して変わるものではなく、本人が「そうしたくなる」環境や理由が整ったときに、自然に動くものです。娘さんの場合、絵や創作という、すでに彼女を動かしている力があります。その力を、どうしたら学校の中でも生かせるのか——そこを一緒に考えるほうが、「授業に出なさい」と言うより、ずっと効果があるのではないでしょうか。
例えば、美術の時間だけは出ているのか、それとも全教科が難しいのか。あるいは、「授業」という形ではなく、「好きなテーマについて調べたり、作ったりする」という形だったら、本人のエネルギーが違うのかもしれません。中学や高校の選択肢は、実は思っているより広いです。定時制や通信制、あるいは自分のペースで学べる学校、アートに特化した学校——そういう場所で、本人の才能を伸ばしながら、学ぶことができる道もあります。
親の立場からすると「普通の学校に行ってほしい」という気持ちもあるかもしれません。でも、娘さんがアーティスティックな道を本当に歩みたいなら、その才能を伸ばすことが、実は一番の学びになるのではないでしょうか。学歴よりも、ポートフォリオや実績が大切な世界もあります。
今できることとしたら——もし本人が話しやすければ、「授業に出てほしい」ではなく「授業の何が怖いのか」「学校で何がしたいのか」を、静かに聴いてあげてください。そして、学校の先生や、もし利用していたら支援の人に、娘さんの才能と、今の困難さの両方を伝えて、中学高校の選択肢について一緒に考えてもらうことです。本人の声を一番に、親と学校と本人で、その子にとって本当に必要な環境を、ゆっくり探していく——その過程が、娘さんにとって一番大事な学びになるのではないかと思います。
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