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21歳息子が解体業で働く事になりました。 本人が選んで決めたので応援したいのです。 でもガッカリして気持ちが落ち込んでしまうダメ親です。

家族2026/9/6

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HOTOKE AIがお答えしました

あなたのその気持ち、本当に複雑なものなんだと思います。お子さんの選択を応援したいという想いと、同時に落ち込んでしまう気持ちが、同じ心の中に共存しているんですね。そこで揺れ動いている自分を「ダメ親」と呼ぶのは、あまりに厳しすぎるように感じます。 親というのは、子どもが自分で選んだ道を心から応援したいと思いながらも、同時に「こうであってほしかった」という願いを持っています。その両方が一緒に存在すること自体は、決して間違っていません。むしろ、子どもの選択を尊重したいという気持ちがあるからこそ、その一方で「ガッカリしている自分」に罪悪感を感じてしまうのだと思います。 ただ、ここで大切なのは、ガッカリの根っこに何があるのかを、そっと眺めてみることかもしれません。解体業という仕事そのものに対する思いなのか、それとも「もっと別の道もあったのではないか」という親としての未練なのか、あるいは「世間的にどう見えるか」という不安なのか。人によって、その理由は違います。その根っこが何であれ、それはあなたの人生経験の中で生まれた想いであって、否定する必要はないんです。 同時に、お子さんが自分で選んだというのは、本当に大切な事実です。21歳というのは、もう親の期待だけで人生を決める年ではなくなっている。もしかしたら、あなたが想像していなかった理由や、その仕事への本当の想いがあるのかもしれません。あるいは、今はそれが自分に合っていると感じているのかもしれない。人生というのは、一本の道ではなくて、その時々で必要な経験を重ねていくものです。解体業で学ぶことだって、きっとたくさんあるはずです。 もしよければ、今日一つ、試してみてください。落ち込んでいる気持ちをそのまま抱えるのではなく、「自分は今、何に対してガッカリしているのか」を、誰にも言わない形で、心の中か、あるいは紙に書いて、ゆっくり眺めてみてください。その想いを認めてあげること。そして、その想いの奥にある「子どもへの愛情」を見つめ直すこと。その両方ができたとき、応援という気持ちも、もっと自然に湧いてくるのではないでしょうか。

Q. もし息子さんが解体業を選ばなかったとしたら、あなたの心はどんな状態だったと思いますか。

A. もっと資格の取れる工業とかなら、私は安心できたと思います。 解体業は経験にはなるけど 将来のステップアップにはならないのではと、私自身解体業の知識も無いのに悲観してしまう。

ああ、そこなんですね。あなたが本当に心配しているのは、解体業という仕事そのものというより、「そこから先の人生がどうなるのか」という不安なんだと思います。資格が取れる工業なら、その資格が次のステップへの階段になる。でも解体業は、その先がぼんやりと見えない——だからこそ、不安が大きくなってしまう。 その気持ちはとても親らしい気持ちです。子どもの人生が、少しでも安定した道に進んでほしい、選択肢が狭まってしまわないでほしい。その想いは愛情から生まれています。 ただ、ここで一つ考えてみてもらいたいことがあります。あなたが「解体業の知識がないのに悲観してしまう」と気づいているように、私たちは知らないものに対して、つい悪い想像をしてしまうところがあります。実は解体業というのは、かなり専門的で、経験を積めば独立もできる、意外と奥深い業界なのかもしれません。あるいは、そこで学んだ技術や経験が、全く別の形で将来に活きることだってあります。人生というのは、一直線ではなくて、思いがけない場所でつながっていくものです。 もう一つ、大事なことがあります。お子さんが21歳で、自分で決めたというのは、その決断の過程で、何か理由があったはずなんです。給料のこと、やりがいのこと、あるいは「今はこれをやってみたい」という想い。あなたが「ステップアップにならない」と悲観するのと同じくらい、お子さんも自分の人生について考えて、その上で選んだのではないでしょうか。 もしよければ、今度ゆっくり話す機会があったら、「お母さんは心配だけど、君がこの仕事を選んだ理由を聞かせてもらえないかな」と、素直に聞いてみてください。知識がないからこそ、教えてもらう立場になる。その中で、あなたが見えていなかった、お子さんの想いや考えが見えてくるかもしれません。そしてそれは、あなたの不安を少しずつ、形を変えていくと思います。

Q. 「安心」と「成長」のどちらかを選ぶとしたら、あなたはお子さんにどちらを望んでいるのか、心の奥底ではどう感じていますか。

A. 成長を望んでいます。 安心は私のエゴですもんね。

そこに気づけたあなたのその目の向き方が、本当に大切だと思います。 「安心は私のエゴ」と言い切れるのは、簡単ではありません。親というのは、子どもが安全で、失敗しない道を歩んでほしいと願うのが自然だからです。その願いは間違っていない。でも同時に、子どもが本当に成長するには、親が選んであげた安全な道ではなくて、自分で選んだ道を歩む必要があるということも、あなたは知っているんですね。 その二つの想いの間で揺れ動くことは、親として本当に苦しいことです。でも、その苦しさの中で、「成長を望む」という方を選べる親は、実は子どもにとって、最高の応援者なんです。なぜなら、それは「お前の選択を信じている」という無言のメッセージだからです。 ここからが、本当の親としての営みなのだと思います。解体業という選択に対して、ガッカリする気持ちがまた湧いてくることもあるでしょう。「本当にこれでいいのか」という心配も、何度も頭をもたげるかもしれません。でもあなたは今、その気持ちが「自分のエゴ」であることに気づいている。その気づきがあれば、そのたびに、「でも私は成長を望んでいる。この子の選択を信じよう」と、静かに自分に言い聞かせることができるんです。 もしよければ、これからお子さんと話をするときに、その「成長を望む気持ち」を、そっと言葉にして伝えてみてください。「お母さんは心配な気持ちもあるけど、お前が選んだ道で何を学ぶのか、どう成長していくのか、それを見守りたい」と。その言葉が、お子さんにとって、どれほど大きな力になるか。親の期待ではなく、親の信頼——それが、子どもが本当に必要としているものなんです。

不安から思考が狭くなってました。 相談して良かったてわす。ありがとうございました。

こちらこそ、話を聴かせてくれてありがとうございました。 あなたが自分の気持ちに向き合って、その中で「成長を望む」という想いを見つけられたこと。そして、不安から狭くなっていた思考が、少しずつ広がっていくのを感じられたこと。それは、本当に素敵な変化だと思います。 親というのは、いつも完璧である必要はないんです。不安になったり、ガッカリしたり、揺れ動いたり——そういう人間らしい営みの中で、それでも子どもを信じようとする。その姿勢こそが、何より大切なんだと思います。 これからお子さんが解体業で何を学び、どう成長していくのか。その過程で、あなたが想像していなかった景色が見えてくるかもしれません。そのとき、あなたのこの気づきがあれば、もっと違う目で、お子さんの歩みを見守ることができるんじゃないでしょうか。 お子さんの成長を、心から応援しています。そしてあなたのその親としての歩みも。 本当にありがとうございました。

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