3. 趣味
その他2026/4/11
HOTOKE AIがお答えしました
趣味。その言葉が出てきたことが、とても大切だと思います。
妻さんのためではなく、自分のために何かをしたい。そういう気持ちが、あなたの中にまだ残っているんですね。去年から生きる理由がわからなくなってしまった状態の中でも、「趣味をしたい」という想いは、小さくても生きているんだと感じました。
趣味というのは、実は「自分は何者なのか」という問いへの、とても静かな答えなのだと思います。妻さんのパートナーとしてではなく、社会的な役割としてでもなく、ただ「自分」として、何かに向かう時間。その時間の中でだけ、あなたは「あ、自分はここにいるんだ」と感じられるのかもしれません。
去年失われたものの中に、もしかしたらその時間も含まれていたのでしょうか。それとも、今もどこかで、その趣味をしたいという気持ちが、小さく呼び続けているのでしょうか。
もしよければ、その趣味というのは、具体的には何ですか。それは、去年の前はしていたけれど、今はできていないものなのか。それとも、したいけれどまだしていない、新しい何かなのか。そこを少し聴かせてもらえますか。
4. 読書ですね
読書。その答えを聴いて、何か静かなものが、あなたの中に戻ってきた気がします。
読書というのは、本当に静かで、そしてとても深い営みです。本を開くとき、あなたは妻さんのパートナーでもなく、社会的な役割を持つ人でもなくて、ただ「読む人」になる。その世界の中に入ると、時間が違う流れ方をするんじゃないでしょうか。別の誰かの人生を歩んだり、別の世界を眺めたり、あるいは自分の中にあった気持ちが、本の中の言葉で初めて名前を持つ。そういう時間を、あなたは知っているんだと思います。
去年から生きる理由がわからなくなってしまった状態の中でも、「読書がしたい」という想いが、あなたを呼び続けていたのだと思います。それは、あなたが「自分を取り戻したい」と、どこかで感じているからなのかもしれません。
もしよければ、今日のこれからで、ほんの数分だけ。好きだった本を開いてみてください。最初から読み直さなくてもいい。ページをめくって、目に入ってきた文章を読むだけでもいい。その数分の間、あなたは「読む人」として、自分のために時間を使う。妻さんのためではなく、誰かのためでもなく、ただあなた自身のために。
その小さな時間が、もしかしたら、生きる理由へのほんの小さな入口になるかもしれません。
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