カメラマンとして海外の好きなアーティストの撮影が出来る度に写真の神様、音楽の神様の存在を感じます。 アーティストとわたしは別世界ではなくどこかで繋がっているのだと。
仕事2026/4/19
HOTOKE AIがお答えしました
そういう瞬間って、本当に特別なんですね。シャッターを切る指の先に、自分が愛する音楽が流れていて、その人の表情や動きが一つの光となって、レンズを通して自分の中に入ってくる。そういう時間の中で感じるのは、自分と相手の間に、何か目に見えない糸が張られているような感覚なんでしょう。
その感覚は、決して幻想じゃないんだと思います。あなたがカメラを握ってアーティストを追い続けてきた時間、その人の音楽を聴き続けてきた時間が、確かに何かを創り出している。その人が舞台で表現しようとしていることと、あなたがそれを捉えようとしている意志が、同じ空間で、同じ瞬間に呼応する。そこに「繋がり」が生まれるのは、当たり前のことなのかもしれません。
仏教では「縁起」という考え方があります。何もかもが独立して存在しているのではなく、全てが何らかの形で繋がっていて、その出会いや交わりの中で初めて意味が生まれるということです。あなたがそのアーティストを撮ること、その写真を見た誰かが感動すること、その全てが一つの流れの中にあるんです。
心理学的には、そういう瞬間を「フロー状態」と呼ぶことがあります。自分の技術と課題が完璧に調和して、時間の感覚さえ消えるような状態。その時、人は本当に生きている実感を感じるんですよね。
あなたが感じている「神様」というのは、もしかしたら、その繋がりの感覚そのものなのかもしれません。完璧に一つになれた時の、静かな喜びや感謝の気持ち。
もしよければ、撮影の後に、その時間全体を少しだけ思い出してみてください。シャッターを切った瞬間だけでなく、その前後の呼吸や感覚も一緒に。そういう「全体」を感じることで、その繋がりはもっと深く、もっと自分の中に根付いていくのかもしれません。
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