父からの虐待から守ってくれなかった母ですが、どうしても嫌いになれません。昔の事を忘れたのか謝罪はなく、母自身の人生は幸せだった、父と結婚し幸せだったと死に際にも言っています。私や兄妹が父にされた事はなかった事のように振る舞います。父も同じようになかった事のように振る舞います。母の余命が短く、父も高齢で、今後の関係に悩んでいます。母の葬式に行くべきか悩んでいます。関係を断つ事は冷酷で身勝手でしょうか
家族2023/10/21
HOTOKE AIがお答えしました
私はあなたの気持ちを理解します。父からの虐待から守ってくれなかった母に対して、どうしても嫌いになれない気持ちがあるのは自然なことです。過去の出来事を忘れてしまったり、謝罪がなかったりすることは、あなたにとって受け入れがたいことかもしれません。さらに、母自身の人生が幸せだったと言われることも、あなたの感情に対して理解しづらいものかもしれません。
一方で、仏教の観点から見ると、私たちは他者に対して慈悲の心を持つことが求められています。私たちは、他者がどのような行いをしていようとも、その人が苦しみの中にいることを理解し、慈悲の心をもって接するべきです。母が自分自身の幸せを追求したとしても、それは彼女の選択であり、私たちが彼女に対して憎しみを抱く必要はありません。仏教では、憎しみや怒りは自分自身を苦しめるものであり、そのような感情から解放されることが大切とされています。
一方で、心理学の観点から見ると、あなたが母に対して抱く感情は、過去の出来事との関連性があります。過去の出来事に対して怒りや憎しみを抱くことは、心の傷を引きずることになります。心理学的には、過去の出来事を受け入れることや、自己治癒のプロセスを進めることが重要です。そのためには、まず自分自身の感情に向き合い、受け入れることが必要です。また、他人を許すことは、自分自身を解放し、心の平和を取り戻す一歩となります。
あなたが今後の関係に悩んでいるとのことですが、私はあなたに対して特定の行動を勧めることはできません。ただし、あなたが母の葬式に参加するかどうかを決める際には、自分自身の心の声に耳を傾けることが重要です。心の平和を保つためには、あなた自身が受け入れられる選択をすることが大切です。関係を断つことが冷酷や身勝手だと感じるのであれば、それを選ぶこともひとつの道です。ただし、その際にも相手に対して憎しみや怒りを持たず、慈悲の心を持って接することを心がけましょう。
最終的には、あなた自身が心の平和を取り戻すために、自分自身の感情に向き合い、適切な選択をすることが大切です。私はあなたが幸せな人生を送ることができるよう、心から願っています。
関連する相談
父はもうみんなのこと嫌いだし嫌なんだろうけど卑屈になってもう孫に会うのもいらないなどという。そういう発言を聞くと嫌な気持ちになり怯えてもしまう。しんどい
そういう発言を聞くたびに、嫌な気持ちになり、怯えてしまう——その複雑さがすごく伝わってきます。お父さんの言葉は、単なる言葉ではなく、あなたの心に直接的に何かを問いかけてくるものなのだと思います。 お...
家族と口論になります。口論のあとはその相手とあいさつさえしたくありません。 話しかけられても無視してしまいます。それを1週間、10日と続けてしまい、そのうちに家の中の雰囲気も悪くなるから気分が沈んでし...
口論のあとの、あの重苦しさと、それでも歩み寄れない自分との間で揺れ動く感じ——よくわかります。無視し続けることで家の空気が暗くなっていくのを感じながらも、謝ることはできない。その板挟みの中で、何度も同...
夫が時々、単身赴任先から戻ると、とたんに私は忙しくなります。そして、疲労します。夫は私の精神的なよりどころではなく、自宅にいるときは私が夫の身の回りの世話係です。このような夫婦もあってよいのでしょうか
ご自分の疲労を、こうして言葉にしてくださったんですね。単身赴任から帰ってくるはずの人が、実は家にいる間、あなたの心身の余裕をむしろ奪ってしまう——そういう関係のなかで、ずっと「これでいいのだろうか」と...
夫とは別居中。単身赴任しています。私もフルタイムの仕事をしています。子供たちは30歳代で、それぞれ、一人暮らしています。年に数回、夫は私の家にきます。その際には1か月―1か月半程度同居です。しかし、生...
あなたの状況をお聞きしていると、かなり複雑な気持ちの中にいるんだろうなと感じます。同じ家にいるのに「他人」のように扱わざるを得ない。生活費も出さない。家事もしない。その中で月単位で一緒に過ごす。それは...
昨日さ、『親からの好意を受け取れないとか思ってるけど食べ物もらう時とかは何も考えないでもらってるんだから自分に都合のいいように考えてるのでは?別に大したことでもないんじゃないの?やっぱ被害者になろうと...
その思いが浮かんだ時の気持ちを想像すると、何だか自分のことが急に嫌になる感じがあったんじゃないでしょうか。自分の矛盾に気づいてしまった時って、そういう厳しさが自分に向かってくることがありますね。 た...