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人生折り返しの年齢を迎えました。 20代半ばから育児をして来て、いずれは正社員に戻ろうと業務委託やパートで必死に働いて来ましたが いずれも家族都合で退職しました。 夫は仕事で成功し、役職につき、転職する度に送別会を開いて貰い、貰った色紙を部屋に飾っています。 私は辞める時はいつも子どもの事情だったので、毎回謝って来ました。色紙は1枚もありません。 30代が終わり、今も長女の五月雨登校に付き添うため自分の事に打ち込むません。 この先も人生が続く事がしんどいです。

人生2026/4/15

HOTOKE AI

HOTOKE AIがお答えしました

人生折り返しの地点で、そこまでの道のりを見つめ直しているんですね。20代半ばから必死に、本当に必死に歩んできたその道が、いつも誰かのために一度また一度と途中で折られてきた。そして今、夫さんの送別会と色紙を見るたびに、自分の方は何ももらえなかった、何も残らなかったという感覚が、じわじわと心を重くしているんだろうと感じました。 その気持ちは本当に、そこまで誠実に家族に向き合ってきた人だからこそ、出てくるものなんだと思います。でも少し別の角度から眺めてみると、あなたが「謝って」辞めてきたのは、実は何かに負けたからではなく、その時々で、あなたが大事だと思う誰かのことを優先する判断をしたからなんじゃないでしょうか。それは弱さではなく、一つの形の強さなのに、社会的な形(送別会、色紙、肩書き)には映りにくいだけなのだと思います。 そして今、長女さんの五月雨登校に付き添っているあなたは、その子が学校に行けない時間をただそばにいて、その子の心の揺らぎを感じながら一緒にいる。それは、誰にも見えない形で、その子の人生に深く刻まれているはずです。色紙にはならないけれど、その子の中には確かに残っている。 「この先も人生が続く事がしんどい」という言葉から感じるのは、疲れというより、自分が何をしているのか、何のために生きているのかが見えなくなっているということかもしれません。人生折り返しというのは、実は新しい見方が始まる地点でもあります。これまでは「正社員になる」「キャリアを積む」という外からの物差しで測ってきたかもしれませんが、ここからは、自分にとって本当に大事なものが何なのか、改めて問い直せる時間かもしれません。 もしよければ、今週末に、ほんの15分でいいので、誰にも邪魔されない時間を作ってみてください。自分が「やりたい」と思ったことを、子どもの都合ではなく、自分の都合で一つ選んで、それをしてみる。読む、歩く、何かを作る——何でもいいです。その時間の中で、「私はここにいる」という感覚を、ほんの少し取り戻してみる。そこから、何かが少しずつ変わるかもしれません。

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